TOP > はじめてのSEO導入をお考えの方 > 3、LiA株式会社のSEOサービスの特徴
LiA株式会社では、WEBプロモーションにおける「成果」と、その成果を支える「戦略性」を最も重要視しています。SEOのゴールは、順位を上げることではありません。潜在顧客にリーチできるキーワードの順位を上昇させることはあくまで手段に過ぎません。、本当に目指すべきゴールは、できる限り少ない予算で、WEBサイトを通じての売上・問い合わせを最大化する点にあります。そのゴールを目指すために、弊社では主に以下の3つを特徴としてサービスをご提供させて頂いております。
ロングテールSEOとは、検索数は少ないものの、ターゲット顧客へのセグメントができており、かつSEOの競合も少ないキーワードを複数かき集めて網羅的に施策を行うことで、トータルとしてのアクセス母数を確保しながら、最小コストで最大のコンバージョンを達成するための戦略的なSEOです。 ロングテールSEOには、具体的には以下のようなメリットがあります。
【1、コンバージョン率の向上】
「アルバイト」よりも「アルバイト 短期 東京」というキーワードのほうが、検索回数は少ないものの、ユーザーが自身のニーズを明確に示しており、コンバージョン率は高いと考えられます。このように、キーワードによってユーザーをセグメントすることにより、貴社がターゲットとすべき潜在顧客への効率的なリーチが実現され、コンバージョン率が向上します。
【2、スピードの向上】
ロングテールキーワードは、検索数が多いビッグキーワードに比べて、SEOを実施している競合サイトが少ないため、適切な内部施策・外部施策を実施することにより、非常にスピーディーな上位表示を実現することができます。SEOを導入する際にネックとなりがちな導入期の潜伏期間をできる限り短くし、早期に結果を出すことができます。
【3、リスク分散】
SEOにおける検索順位は、絶えず進化し続ける検索エンジンのアルゴリズムという、アンコントローラブルな外部要因によって常に変動するリスクを抱えています。ビッグキーワード1ワードへのSEOの場合、仮にアルゴリズムUPDATEなどの外部要因により順位が下落した場合、順位が回復するまでの期間、多くの機会ロスが発生してしまいます。
ロングテールのキーワードを複数施策しておくことで、株式投資におけるポートフォリオのように、外部要因による順位下落リスクを分散させ、安定的な集客を確保することができるようになります。
【4、費用対効果の最大化】
1、2、3を踏まえた施策の結果として、ロングテールSEOはビッグワードを中心としたSEOに比べてより安く、早く、なおかつ安定的にサイトへの集客を実現し、コンバージョン率も高めることができる、費用対効果の高いSEOと考えることができます。
勿論、ブランディング等を主目的としたSEOの場合にはビッグワードへのSEOが不可欠となりますが、その場合にもビッグワードのみならずロングテールワードも含めた複数キーワードへのSEOを実施することで、網羅的な顧客獲得およびブランド認知につながるため、LiA株式会社ではロングテール戦略をSEO施策の基軸としたご提案をさせて頂いております。
ロングテールSEOについてご興味をお持ちになられた方は、ぜひお気軽にご相談下さい。貴社のWEBサイトの状況を分析させて頂いた上で、最適なキーワードを数十〜数百ワードほど洗い出し、今後のSEOをはじめとしたWEBプロモーション戦略の立案にご活用頂ける資料を作成させて頂きます。
また、お客様のご要望に応じてビッグワードへの施策も承っておりますので、お気軽にご相談下さい。
(ビッグワードにおける過去のSEO実績はこちら。)
WEBプロモーションにおける「成果」にこだわったサービスをご提供しようと考えると、当然ながらSEOやリスティング広告等、既に存在するWEBサイトへの集客だけでは、効果を最大化することはできません。
LiA株式会社では制作会社からスタートした強みを活かして、SEOの観点を意識したサイト構築はもちろん、LPO(Landing Page Optimization)を意識した流入からコンバージョンまでのユーザー導線最適化を考慮した、ワンストップのWEBプロモーションサービスを提供しております。
本質的なSEOを突き詰めて考えれば、それは小手先のテクニックではなく、「ユーザーに支持されるオリジナルなコンテンツ」を制作し、そのコンテンツを絶えずユーザーのニーズを満たし続けられるように改善し続けていくことに尽きます。その意味で、WEBサイトの制作に強みを持っていることは、WEBプロモーションのパートナーを選定する上での必須条件と言えるでしょう。
上記のように、WEBを活用したプロモーション・マーケティングサービスをワンストップで提供できる体制を整えていることで、お客様のご要望に柔軟に対応するとともに、「成果」と「戦略性」にこだわった支援を実現しております。LiA株式会社のサービスラインナップについては、以下をご参照ください。
ページTOPへ戻るLiA株式会社の最大の強みは、何といってもマーケティング力にあります。マーケティングの基本中の基本である3C(Customer・Competitor・Campany)分析を徹底的に行い、お客様のご状況とご要望に応じた最適なWEBプロモーション戦略を企画立案し、ご提案させて頂いております。
■Customer(検索ユーザー分析)
LiA株式会社がご提供するSEOをはじめとした各種WEBプロモーションのご提案は、貴社のビジネスモデルやビジネスターゲットを正確に理解するところから始まります。貴社の事業と、ターゲットとなる潜在顧客のニーズをキーワードから探り出し、検索エンジンを通じてターゲットユーザーとどのようなコミュニケーションをとっていくことがベストなのか、まずはお客様のお客様を知ることが、「成果」につながるプロモーションの第一歩と考えています。
・ターゲットユーザーのニーズ把握
ECサイトを例にとってみれば、ユーザーが購買の意思決定を行う上で鍵となるのは価格なのか口コミなのか、それともランキングなのか、など、商材ジャンルやカテゴリごとに異なるユーザーの特性・ニーズを理解していなければ、最適なキーワードのご提案はできません。LiA株式会社はここから考えます。
・キーワードボリュームの把握
ユーザーのニーズを知るための1つの指標として重要なのが、そのキーワードがどのくらい検索をされているか、という検索ボリュームです。どんなに検索ボリュームが多くても、ユーザーニーズが明確になっていないキーワードでは競合が多くなるだけで効率的とは言えませんし、どんなにニーズが明確になっているキーワードでも、あまりに検索数が少なければ、上位表示を実現してもサイトへの流入は増えず、SEOの意味がありません。キーワードの裏に、一体どれだけの潜在顧客が潜んでいるのか、その数を正確に把握することは必須です。
・キーワードトレンドの把握
上記ではキーワードボリューム、検索数についての説明しましたが、実はこの検索数は、一定の数値ではありません。キーワードを検索ボックスに入力するのは人間ですから、当然キーワード自体も生き物のように、季節に応じて検索数が増えたり減ったりします。つまり、キーワードごとにトレンドが存在するのです。キーワードのトレンドとしては、主に以下の3つのタイプに分類することができます。
このように、キーワード毎のトレンドを把握して、その時期ごとに注力すべきキーワードのスケジュールを立てたり、逆にトレンドを見ながら、今は検索ボリュームが少なくても、今後急激な増加が予想されるキーワードに対して、競合が少ないうちにSEOを仕掛けたりと、検索ユーザーの動きに合わせた戦略を考えることが重要となります。
貴社のビジネスドメインにおける検索ユーザーのニーズ把握、ユーザートレンドなどの情報をお知りになりたい方は、お気軽にご相談下さい。貴社のビジネス特有のユーザーニーズを抽出した上で、最適なWEBプロモーションのご提案をさせて頂きます。
■Competitor(競合Webサイト分析)
貴社にとって脅威となり、ユーザーにとっては貴社以外の選択肢となりうる競合Webサイトの存在をきちんと把握しておくことは、効果的なWEBプロモーション戦略を立案する上で、非常に重要な要素です。
LiA株式会社では、主に以下のような観点から競合Webサイトの分析を実施しています。
・競合サイトのSEO状況の把握
貴社がベンチマークをしている企業のWebサイトが、SEOの観点から考えた際に現在どれほどの強さを持っているサイトなのか、どのようなキーワードで順位を獲得しようとしているのか、などをサイト内部の状況、外部の状況を含めて詳細に調査します。
貴社のWebサイトと比較した上でどこが強みで、どこが弱みなのか、を把握します。
・競合サイトの獲得順位の把握
競合のWebサイトが、どのようなキーワードで順位を獲得しているのかを網羅的に調査することで、競合のWebサイトに流入をしているキーワードを把握したり、貴社がまだ気づいておらず、競合にプレゼンスを独占されている、有効なキーワード群を見つけ出します。
・競合サイトと比較したキーワードシェア把握
貴社と同様のビジネスドメインにおいて上位表示を実現している競合のWebサイトを複数調査することで、各社がSEO経由で一体どれだけの顧客にリーチしているのか、というシェアの一覧表を作成することができます。
自社のシェアが低いキーワード群に対してSEOを強化するのか、それともシェアが高いキーワード群をより強化して、市場を独占するのかなど、WEBプロモーションの方針を定める上で貴重な情報となります。
キーワードシェア把握の事例:フィットネスクラブ運営会社へのSEOの場合
以下のように、同じ意味を持つキーワードだとしても、その種類によりユーザーの流入シェアは大きく異なるため、様々な角度からユーザーの検索するキーワード群を分析し、キーワード群ごとの自社シェア、競合シェアを把握し、どの角度から攻めていくのが最適なのかを考えます。
貴社の競合となるWebサイトは一体どのように集客をしているのか、どのような戦略でWebサイトを運営しているのかをお知りになりたい方は、お気軽にご相談下さい。弊社マーケティングチームが徹底分析の上、今後のサイト運営にご活用いただける情報をご提供いたします。
■Company(自社Webサイト分析)
現在の貴社のWebサイトを分析した上で、ユーザー、及び競合のWebサイトの現状と照らし合わせながら、本来とるべきWebプロモーション戦略と、現在の貴社の施策とのギャップを認識し、そのギャップを埋めるための解決策をご提案させて頂きます。具体的には、以下のような分析をさせて頂きます。
・自社サイトのSEO状況の把握
現在の貴社のサイトの強み・弱みをSEOの観点から多角的に分析させて頂きます。
・自社サイトのSEO状況の把握
貴社のサイトの現在の獲得順位の状況を網羅的に調査いたします。貴社が毎日追跡しているキーワードはもちろん、貴社がまだ気づいていない、潜在顧客が潜んでいるキーワード群の順位から、見落としがちなロングテールのキーワードを数十から数百ワードほど洗い出し、一覧できるように可視化をした上で、現状を把握して頂きます。
また、競合の獲得順位と比較することで、一目で自社が勝っている部分、劣っている部分を把握することができるような資料を作成しております。
・アクセス解析
既に自社サイトに、Google Analitics,Site Catalistなどのアクセス解析ツールを導入されている企業様であれば、情報についての機密保持契約を締結させて頂いた上で、貴社サイトのアクセス解析データをこちらで分析し、各種データを基に、集客及びコンテンツにおける改善ポイントをご提案させて頂きます。
アクセス解析ツールは、データは定期的にチェックするものの、なかなかそのデータを改善に活かしていけない、つまりPDCAのサイクルに組み込んでいけない、という悩みをよくお伺いします。
弊社では、アクセス解析ツールの有効な活用法についての情報提供もさせて頂いております。
今後のWEBプロモーション戦略の方針を策定する上で、まずは自社のサイトが客観的にどのような状態になっているのか、改善点はどこなのか、をお知りになりたい方は、お気軽にご相談下さい。弊社マーケティングチームが徹底分析の上、今後のサイト運営にご活用いただける情報をご提供いたします。
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