TOP > よくある質問(Q&A) > サービスについてのご質問 > NPO法人の事務員なのですが、公共性の高いサイトに対するSEOの弊害などはありますでしょうか。
公共性の高いサイトを運営している場合、情報提供に公平性が求められることがあります。
中には、SEOは意図的に順位を操作するという意味で「情報操作」と捉え、
嫌悪感を抱く方もいらっしゃるかもしれません。
SEO施策をしているかしていないかは、プロの目であれば簡単に判断がついてしまいます。
公共性が高く、誰にでも公平に提供しなければいけない情報を扱っているサイトが、
特定のキーワードで検索をしてくる特定のユーザーに自社サイトを露出するために費用をかけるという行為自体が
ネガティブに受け取られる可能性がある場合には、SEO施策は避けたほうが良いでしょう。
しかしながら、基本的には公共性の高さ、低さに関わらず、WEBサイトにある情報やコンテンツを、
それを必要としているユーザーにきちんとお届けする、いわば「道路」としての役割こそがSEOですので、
弊社のポリシーとしてサイトの公共性をお手伝いするかしないかを判断する上で考慮することはありません。
上記のようなお悩みをお持ちの方は、ぜひお気軽にこちらまでご相談ください。
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