TOP > よくある質問(Q&A) > SEOについてのご質問 > 海外のSEO情報は重要なのでしょうか?
2010年7月27日にYahoo!JAPANがGoogleの検索データを利用することになり、
SEO対策が必要な主要検索エンジンは、Googleに絞られました。
そこで、Google検索のアルゴリズムの分析をより深く行いたいという流れになりますが、
Googleは日本語圏よりも英語圏での利用が活発な検索エンジンのため、
新しいアルゴリズムの導入は米国などからまず先にテストされる傾向にあります。
たとえば、2011年ではGoogleパンダアップデートというアルゴリズムが
米国では採用されていますが、日本語に対応するには今しばらく時間がかかるようです
このような海外の最新SEO情報を入手しておくことは、
日本の検索エンジンアルゴリズムの今後の方向性を予測する上でも
役に立つケースが多く、競合に先んじて最適な対策をすることもできるため、
情報の活用の仕方次第では大きなチャンスを引き寄せることも可能です。
また、海外向けもしくは海外現地にて事業展開をされている企業様にとっては、
海外の検索エンジンについての情報はビジネスの根幹に大きく関わる部分となりますので、 より積極的に情報を入手していく姿勢が求められるでしょう。
弊社のWEBマーケティングチームでは、海外検索エンジンの最新トレンドや、
米国にてGoogleやYahoo!が申請しているパテント(特許)の内容翻訳・分析など、
検索エンジンの最新動向を掴むためのリサーチも常時行っております。
ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にこちらまでご相談下さい。
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