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 【10月】検索エンジントレンド 〜Google SEOを読み解く

調査背景

  • Yahoo&Google
  • 12月2日、Yahoo!JAPANの井上社長が検索技術の導入が同月1日に完了したことを明らかにしました。これによりYahoo!検索における検索結果はすべてGoogle検索の検索結果と同じになったため、以後はYahoo!検索においてもGoogle検索と同様の施策を実施していく必要があります。
    SEO施策は従来のYahoo!向け(特定ページに対してリンク構築をする外部施策)の施策ではなく、ユーザーのニーズに適合したコンテンツが掲載されているサイトに対して関連性のあるリンクを構築するというGoogleのガイドラインに対応していく必要性があります。

■Googleウェブマスターツール『キーワード』項目の詳細

ウェブマスターツールの『キーワード』項目では、サイトをクロールした際に見つかるサイトのメインキーワード(以下、ウェブマスターツールキーワード)が表示されている。このウェブマスターツールキーワードはサイト内でのキーワード出現頻度に比例する。


■適切なキーワードマーケティングとニーズを満たすコンテンツの作成

Googleではウェブマスターツールキーワードでサイトを認識しているため、このキーワード群が施策キーワードと一致しない場合、上位表示の達成が難しい。 対策としては、キーワードの再割り当てを実施するか、ウェブマスターツールキーワードとして認識されるようなコンテンツを作成する必要がある。

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