Tag Archives: SEO/SEM 全般
YahooとGoogleの提携情報
LiAウェブマーケティングセクションの天野です。
SEOの今の最大の関心事といえばYahoo!JAPANの
Googleアルゴリズム導入についてですが、この提携について
ヤフーの井上雅博社長が記者向けに説明を行ないました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1008/02/news086.html Continue reading
実はそんなに秘密ではない Google の「秘密の計算式」について
結論としては、Googleは自社の検索技術における情報について
これまでに論文やレポート等のパッケージコンテンツ、
フォーラムへの参加等のライブコンテンツの双方において
様々な形でdiscloseしてきたという内容です。 Continue reading
Yahoo! JAPAN のより良い検索と広告サービスのために
LiAメディアセクションの加藤です。 本日、驚くべきリリースが出ました。 http://googlejapan.blogspot.com/2010/07/yahoo-japan.html Yahoo!Japanの検索エンジンに 再びGoogle検索エンジンアルゴリズムの導入が決まりました。 Yahoo!Japan独自の検索システムと Google検索エンジンが組み合わさるようですが、 今後のYahoo!SEOに対する考え方も再考せざるをえない状況となりそうです。 移行状況についてはWEBマーケティングの世界では 目が離せません。今後もウォッチしていきます。 メディアセクション 加藤 Related posts 検索エンジンマーケティングのレシピ -SEO編 (1) YahooとGoogleの提携情報 (0) 7月度トレンドレポート更新しました。 (0) 6月度トレンドレポート更新しました。 (0) 身近だけど実はよく知らないPagerank (0)
Yahoo! Begins Testing with Microsoft
LiAメディアセクションの加藤です。 米Yahoo!公式ブログにて、Bingエンジンとの統合テストについて 本格スタートしましたとのリリースが出ています。 http://www.ysearchblog.com/2010/07/20/yahoo-begins-testing-with-microsoft/ 以下、ブログより引用: “We’ve started testing organic (also referred to as algorithmic) and paid search listings from Microsoft for up to 25 percent of Yahoo! Search traffic in the U.S. The primary change for these tests is that … Continue reading
Bing正式版、遂にOPEN!
LiAメディアセクションの加藤です。 本日、Bing検索エンジンがβ版の運用を終え、 正式に運用スタートしました。 Yahoo!との提携による今後の動向もとても気になるところではありますが、 今後もBingらしいサービス提供をして欲しいなと思います。 Bingエンジンを次なるSEO/SEMの対象として お考えの方も多いかと思いますが、 そこはさすがMicrosoft。 親切にも、Webマスター向けに BingエンジンSEM対策についてのコンテンツを設け、 Tipsを公開してくれています。 http://keyword.jp.msn.com/tips/default.htm 今後の対策の参考になると思いますので、 ぜひ確認してみて下さいね! メディアセクション 加藤 Related posts Bing正式版、いよいよ登場。 (0) 検索エンジンにおけるオーソリティ vs. ポピュラリティ Part.2 (0) 検索エンジンにおけるオーソリティ vs. ポピュラリティ Part.1 (1) YahooとGoogleの提携情報 (0) Yahoo! JAPAN のより良い検索と広告サービスのために (0)
【SEO内部施策】Yahoo!キーフレーズ抽出を活用したタイトル要素最適化
LiAメディアセクションの加藤です。 本日は、Yahoo!デベロッパーネットワークが提供している テキスト解析のAPIサンプルコードを活用した、SEO内部施策についてのご紹介です。 Yahoo!デベロッパーネットワークでは、 Yahoo!のテキスト解析ノウハウを活用し、 「キーフレーズ抽出」というAPIを公開しています。 http://cgi.geocities.jp/ydevnet/sample/jlp/sample3/keyphrase_sample.php 上記は動作デモのURLですが、 実際にキーワードを入力すると、 キーフレーズ度合いを0~100までを指標にして示してくれます。 キーフレーズは、「形態素解析」と「係り受け解析」という、 Yahoo!が独自に有している2つのテキストマイニング技術を 基にして抽出されているものだと考えられますが、 こちらの機能を活用すると、SEO内部施策の中でも もっとも重要度が高い、「タイトル要素」の最適化に 活かすことができます。 例えば「SEO対策のリア株式会社」と入力すると、 「リア株式会社」のスコアが100 「SEO対策」のスコアが79 と表示されます。 同様に、「SEO対策の会社」と入力すると、 「SEO対策」のスコアが100 「会社」のスコアが56 と表示されます。 このことから分かるように、こちらのキーフレーズ抽出では 「係り受け」の構造にとどまらず、キーワードの「固有度」も 考慮されていることが分かります。 「リア株式会社」というキーワードは固有名詞であり、 一般的に使用頻度の低いキーワードですから、 入力された他のキーワードに比べて 相対的な重要度が高いことが想定されます。 タイトル要素を最適化する際に、目標となるキーワードを含めることは もはやSEOの常識ですが、加えて検索エンジンがどのキーワードを 「キーフレーズ」として認識しているのか、 という点も考慮しながらタイトル要素を 最適化してみるのもよいかもしれません。 「目標キーワードはタイトル要素の中でも左寄せにした方がよい」 といったような根拠のないSEOとは違う、真の最適化に近づく可能性もあるでしょう。 もちろん、文章の構造によっては左側にあることでそのキーワードが 「キーフレーズ」と認識される可能性もありますが、 … Continue reading
業界特化型SEOサービス
LiAメディアセクションの加藤です。 弊社サービスサイトSEO-GET1にて、 業界別に特化したSEOサービスのページを作成させて頂きました。 http://seo-get1.net/industry/ SEOのゴールはランキングやセッション数ではなく、 サイトが目標とするコンバージョンをいかに最大化するかという点にありますが、 更にSEOを突き詰めて考えるのであれば、もはやコンバージョンの数すらも 成功かどうかを図る指標としては至らない部分があります。 例えば、転職の会員登録サイトの場合、 個人が会員登録しただけでは売上は生まれません。 企業へ人材を紹介し、採用されてはじめて売上となりますので、 そう考えると、本当に追い求めるべき指標とは、 単なるコンバージョンの数ではなく、 「紹介決定率の高い人材のコンバージョン数」 ということになるでしょう。 アルバイトの求人案件がないのに 「アルバイト」関連のキーワードで出稿して コンバージョン数を稼いでも意味がないということですね。 このように、SEOにおける真の成功とは、 会社としてのビジネスゴールとイコールであり、 利益率の高さを目指すのか、利益のグロスを目指すのか、 など会社の経営戦略・方針によっても求められる施策は異なってきます。 しかしながら、そこまで踏み込んだSEO施策を実施するためには、 その業界に対する深い知識を持っていることが前提となります。 弊社では、過去の同業界へのプロモーションノウハウ等を基にして 業界ならではの課題やWEB集客の傾向を把握し、 業界別のSEOコンサルティングサービスを展開しています。 自社のSEOにお悩みの方や、同業界における競合会社の WEBプロモーション手法をお知りになりたい方は ぜひ業界特化型SEOサービスをご利用ください。 メディアセクション 加藤 Related posts 身近だけど実はよく知らないPagerank (0) 検索エンジンマーケティングのレシピ -SEO編 (1) 実はそんなに秘密ではない Google の「秘密の計算式」について … Continue reading
Bing正式版、いよいよ登場。
LiAメディアセクションの加藤です。 本日はBing検索エンジンについてのニュースです。 マイクロソフトの樋口社長の挨拶と共に、 7月13日(火)、いよいよβ版の運用を終えて、 本格リリースとの記事が出ています。 http://keyword.jp.msn.com/bing/default.htm BingのSERPsは比較的評判が良いように感じるのですが、 色々と新しい機能も搭載されるようですね。 個人的にはBingの関連語検索ワードは Yahoo,Googleの関連語検索とも違った独自の 「渋い」キーワードを提案してくれるので重宝していますが、 今後もBingのパワーアップには期待をしています。 Bingエンジンらしい発展の仕方をしていくことで 独自にユーザーシェアを奪っていくことが想定されます。 BingSEOも独自の存在感を得ていくのではないでしょうか。 弊社でもBingエンジンへのSEOに対するR&Dを兼ねてより進めております。 R&D成果は今後も当ブログ等を通じて公開してまいりますので、 どうぞご期待下さい。 メディアセクション 加藤 Related posts Bing正式版、遂にOPEN! (0) 検索エンジンにおけるオーソリティ vs. ポピュラリティ Part.2 (0) 検索エンジンにおけるオーソリティ vs. ポピュラリティ Part.1 (1) YahooとGoogleの提携情報 (0) Yahoo! JAPAN のより良い検索と広告サービスのために (0)