Tag Archives: サイトデザイン(LPO)全般
ランディングページ最適化(LPO)のフレームワーク
LPOもAISAS理論に則っていくことで
コンバージョンの最適化を図ることが可能です。
弊社のお客様にもLP導入によって
コンバージョン率が3倍になった例もあります。 Continue reading
SEOで強いサイトを作るたった3つの方法
バンバン上位に表示されてユーザーの流入があるようなサイト。
そんなサイトはどんな要素があるのか?
どう作ったらユーザーがたくさん来るサイトが作れるのか?
何を気をつけたらいいのか分からない・・・。
今日はサイト作りについてSEO会社の視点からご紹介していこうと思います。 Continue reading
【LPO】マルチエントランス化に向けたサイト設計
LiAメディアセクションの加藤です。 本日はLPO(Landing Page Optimization)についての話をしたいと思います。 LPOというとランディングページの構成に焦点を絞った話になりがちですが、 本日はLPOにとって最も肝心な、 サイトマルチエントランス化についての話をしたいと思います。 WEBサイトを運営されており、 アクセス解析に携わっている方であればご存じの通り、 WEBサイトの入り口はTOPページだけではありません。 むしろSEOにせよリスティング広告にせよ、 WEBサイトに集客する際に大事なのは、 「そのキーワードでユーザーを呼び込むのに もっともふさわしいページはどのページなのか」 ということを考え抜き、キーワード毎に呼び込むページを紐づけ、 ページURLを割り振っていく作業になります。 例えば美容系の通販サイトを例に取ってみましょう。 TOPページへの集客キーワード→「美容+通販」 商品カテゴリTOPページへの集客キーワード→「商品カテゴリ名+通販」 商品ページへの集客キーワード→「商品名キーワード」 といった形で全てのページを活かした集客設計を行うことができます。 「ランキング」というキーワードで呼び込むページには ランキングコンテンツがあったほうが望ましいですし、 「口コミ」というキーワードで呼び込むページには 口コミのコンテンツがあったほうが望ましいでしょう。 こうして考えていくと、LPOを実現したいのであれば、 集客キーワードにマッチするコンテンツが そもそもサイト内にあるかないかを判断する作業が必ず発生するはずです。 もしサイト内に最適なページがあるのであればそのページに呼び込めばよいですし、 ないのであれば新しいLP(ランディングページ)を作成する必要が出てきます。 もちろん、予算によっては最適ではなくBetterなページを充てることもあるでしょう。 LP(ランディングページ)とは言い換えてみれば ユーザーのニーズとサイトコンテンツの GAP(溝)を解消する架け橋のような存在ですから、 LPOを実現するためには そもそもユーザーのニーズと現状のサイトコンテンツの2つについて、 正確に把握をした上で、そのGAPを正しく認識できていないといけないわけですね。 ユーザーニーズは非常に多種多様ですから、 検索キーワードも十人十色、ロングテールキーワードが 山のように存在しています。 … Continue reading
【LPO】コンバージョン率が2倍になるランディングページを制作する7つのポイント
LiAメディアセクションの加藤です。 本日は、WEBマーケティングの成果を最大化するための必須項目である LPO(Landing Page Opitimization:ランディングページ最適化) についてのお話をしたいと思います。 弊社でもランディングページの制作依頼をよく頂きますが、 過去に制作したランディングページの中で特に成果が 高く出ているページのコンテンツを整理すると、 以下の7つの条件をきちんと満たしていることが分かります。 衝動買いユーザーを囲い込むための効果的なファーストビュー 思わずユーザーのスクロールを促す共感コンテンツ 自社独自の強みを訴えるUSP(Unique Selling Point)コンテンツ 数字など客観的な事実を基に魅力を伝える実証コンテンツ 広告色を薄め第三者からのリコメンドを見せる信頼提供コンテンツ コンバージョン後に発生しうる懸念を払拭するサポートコンテンツ 情報入力にストレスを与えないEFO(Entry Form Optimization) 必ずしもこれら7つのポイントの全てを満たす必要はありませんが、 ランディングページの改善をお考えの場合には、 この7つのリストと現在のページを照らし合わせて、 どのコンテンツが足りないのかを把握することで、 改善に向けた1つの道標を作ることができるのではないでしょうか。 衝動買いユーザーを囲い込むための効果的なファーストビュー ファーストビューを作成する際のポイントは2つです。 ユーザーの心を掴む魅力的なキャッチコピー 集客するキーワードをファーストビューに含める キーワードとコンテンツマッチさせ、直帰率を下げましょう。 キーワードを含めることで、リスティング広告における品質スコアの向上、 SEOにおける内部施策にもつながります。 思わずユーザーのスクロールを促す共感コンテンツ 「こんな悩みはありませんか?」といった問いかけに、 リスト形式でユーザーの悩みをリストアップしていくコンテンツは もはやアフィリエイトページの王道となりつつあります。 全てがあのようなコンテンツにする必要はありませんし、 商材によっては違和感や嫌悪感を醸成するケースもあるため 見せ方に工夫は必要ですが、 … Continue reading