Category Archives: リスティング広告
コンテンツ連動型(リマーケティング)広告のレシピ
リマーケティングでは一度サイトに訪れたユーザーをリスト化して、そのリストに対して広告を配信することができます。例えば、フォームまで辿りついたが成約に至らなかったユーザーに対して広告を配信することが可能になるのです。
配信主はリストに載っているユーザーが訪れるサイトに大して、追跡期間(リストの有効期間)と広告配信頻度(フリークエンシーキャップ)を設定してリマーケティング広告を配信します。 Continue reading
売れるキーワードを追加する(リスティング編)
CV(コンバージョン)を増やすためには、クリック数、中でもCVにつながりやすい良質なクリック数を増やす必要があります。
CVを増やすためのクリック数を稼ぐ方法は、
・検索されるキーワードを追加する。
・CVにつながるキーワードを追加する。
の2つの方法がありますが、今回は「検索されるキーワードを追加する方法」について紹介します。 Continue reading
AdWordsのパフォーマンスをすぐに上げる効果的な3つの方法
毎日毎日こまめに管理画面を確認して、キーワードや広告グループごとの予算や入札価格の調整を行なっているが、もっと低予算でCVを獲得したい、同じ予算でもっと多くのCVがほしい、と思うことがありませんか?そんな時に、簡単に設定できて効果が見込める3つの方法をご紹介します。 Continue reading
検索エンジンマーケティングのレシピ -リスティング編
リスティング広告は検索エンジンの検索結果画面に
用意されている広告枠に広告を表示することができます。
検索結果画面は検索クエリによって表示が異なるので、
必然的にリスティング広告もキーワードごとに入札を行うことになります。
こうした入札方法や形式がリスティングのメリットにも繋がってきます。 Continue reading
ヘルプにも書かれていないGoogleアナリティクスの読み方
ウェブマスターの皆さんは定期的にアナリティクスでの
アクセス解析をしていると思いますが、
トラフィックキーワードで上記のように表示されている
キーワードを見たことはありませんか?
Adwordsからの流入がトラフィックキーワードに
反映されていることは既に皆さんがご存じだと思います。 Continue reading
YahooとGoogleの提携情報
LiAウェブマーケティングセクションの天野です。
SEOの今の最大の関心事といえばYahoo!JAPANの
Googleアルゴリズム導入についてですが、この提携について
ヤフーの井上雅博社長が記者向けに説明を行ないました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1008/02/news086.html Continue reading
【Google Adwords】キーワード ターゲットに使える新機能が登場
LiAメディアセクションの加藤です。 本日はGoogle Adwordsについてです。 Adwordsの出稿方式に、 新しく「絞り込み部分一致」という機能が加わったと発表がありました。 http://adwords-ja.blogspot.com/2010/07/blog-post_20.html これまでは「完全一致」「フレーズ一致」「部分一致」という3段階による キーワードターゲティングでしたが、更に「絞り込み部分一致」という 新しいセグメントが加わり、より詳細なターゲティングができるようになりました。 詳しくはGoogle Adwordsのオフィシャルブログから確認下さい。 Googleのセマンティック技術は非常に優れていますが、 その技術をサービスインターフェースの中にきちんと組みこんでくる点、 そしてそのスピード、このあたりはさすがGoogleと言いたくなりますね。 「部分一致は無駄トラフィックが多いから嫌だけど、 完全一致・フレーズ一致だけだとインプレッションが絞られて集客が最大化できない」 こんな悩みを解決する機能としては、 今回がベストアンサーだったのではないでしょうか。 精度と効果については今後運用する中で見極めていければと思います。 メディアセクション 加藤 Related posts 身近だけど実はよく知らないPagerank (0) 複数のホスト名における同一コンテンツ問題に関して (0) 検索エンジンマーケティングのレシピ -SEO編 (1) 検索エンジンマーケティングのレシピ -リスティング編 (0) 検索エンジンにおけるオーソリティ vs. ポピュラリティ Part.2 (0)
【LPO】コンバージョン率が2倍になるランディングページを制作する7つのポイント
LiAメディアセクションの加藤です。 本日は、WEBマーケティングの成果を最大化するための必須項目である LPO(Landing Page Opitimization:ランディングページ最適化) についてのお話をしたいと思います。 弊社でもランディングページの制作依頼をよく頂きますが、 過去に制作したランディングページの中で特に成果が 高く出ているページのコンテンツを整理すると、 以下の7つの条件をきちんと満たしていることが分かります。 衝動買いユーザーを囲い込むための効果的なファーストビュー 思わずユーザーのスクロールを促す共感コンテンツ 自社独自の強みを訴えるUSP(Unique Selling Point)コンテンツ 数字など客観的な事実を基に魅力を伝える実証コンテンツ 広告色を薄め第三者からのリコメンドを見せる信頼提供コンテンツ コンバージョン後に発生しうる懸念を払拭するサポートコンテンツ 情報入力にストレスを与えないEFO(Entry Form Optimization) 必ずしもこれら7つのポイントの全てを満たす必要はありませんが、 ランディングページの改善をお考えの場合には、 この7つのリストと現在のページを照らし合わせて、 どのコンテンツが足りないのかを把握することで、 改善に向けた1つの道標を作ることができるのではないでしょうか。 衝動買いユーザーを囲い込むための効果的なファーストビュー ファーストビューを作成する際のポイントは2つです。 ユーザーの心を掴む魅力的なキャッチコピー 集客するキーワードをファーストビューに含める キーワードとコンテンツマッチさせ、直帰率を下げましょう。 キーワードを含めることで、リスティング広告における品質スコアの向上、 SEOにおける内部施策にもつながります。 思わずユーザーのスクロールを促す共感コンテンツ 「こんな悩みはありませんか?」といった問いかけに、 リスト形式でユーザーの悩みをリストアップしていくコンテンツは もはやアフィリエイトページの王道となりつつあります。 全てがあのようなコンテンツにする必要はありませんし、 商材によっては違和感や嫌悪感を醸成するケースもあるため 見せ方に工夫は必要ですが、 … Continue reading